初めまして
整理収納アドバイザーの土方ひとみです
子どもがいても、忙しくても
暮らしがまわる仕組みづくり
いつも片付いている家を目指すのではなく
「散らかってもリセットできる仕組み」を作ること
自分の「ちょうど良い」を見つけて
ママがラクでいられる仕組みを作ります
想いを育むお片付け
自分は何を大切にしたいのか?
家族とどう過ごしたいのか?
正解よりも納得感を大事に
モノを整理しながら、自分の「想い」も
大切に育んでいきます
プロフィール
1980年生まれ、東京町田市出身、現在は青梅市在住。
東京立川、青梅を中心に、西多摩エリアで整理収納アドバイザーとして活動中。
中央工学校女子建築設計科を卒業後、木造住宅の建築会社で5年間、住宅設計に携わる。
結婚・出産を経て、パートをしながら4人の子育てに奮闘。
40歳を目前に、自分も何かに挑戦したいという強い思いから、自身の経験が活かせる
整理収納アドバイザーとしての道を選びました。
これまで、訪問片付けサポートや片付けに関する相談、アドバイスを通じて、250時間以上のサポート実績があり、
「育児休業中に依頼し、復職後の家事・育児がラクになった」
「片付けた場所はリバウンドせず、きれいをキープしている」
といったお客様の声が多数寄せられています。
建築士としての経験を活かし、間取りや動線に合わせた収納提案が得意で、
お客様一人ひとりの暮らしにフィットする片付けの仕組みを提供しています。
自身も片付けが得意だと思っていたのに、実際はモノを隠していただけで片付いていなかったという苦い経験があります。
そこから自宅の整理に本気で向き合い、片付けにリバウンドしない仕組みを作り上げたことで、自信を深めました。
この経験が、片付けを苦手と感じる人たちに寄り添い、効果的なサポートを提供する原動力になっています。
今後は、子育てや仕事で忙しい方々が「片付けなきゃ」というプレッシャーから解放され、
心から休まる時間を持ち、家事や育児に追われることなく、心地よく暮らせるような収納の提案に力を入れていきます。
すべての家族が笑顔で暮らせる「暮らしがまわる仕組み」を広めていきたいと思っております。
整理収納への想い
実は、私は整理収納アドバイザーを目指すと決めて学び始めてから
自分の家が片付いていない、という現実に初めて気が付きました。。。
片付けているのではなく、隠しているだけでした。
ちょうどコロナの自粛中だったこともあり、
この機会に本気でモノと向き合い
家を片付けよう!と覚悟を決めました。
片付けをを始めた時、インスタや雑誌の中の
完璧な家と我が家の現実との差にモヤモヤしていました。
我が家は築10年以上が経ち、インテリアも揃っていないし、傷や汚れも目立つ。
それでも、初めて本気で片付けに向き合い、「本当に必要なものなのか」と自問し始めました。
片付けを進める中で、私はどれほど他人の価値観や見た目に振り回され、
モノに支配されていたのかに気付きました。
そして、家を整える目的は「映える家」や「完璧な状態」を目指すことではなく、
家族が快適に過ごせる環境を作ることだと再認識しました。
現代には情報があふれており、正解はたくさんありますが、
問題は「自分で選び決められない」ことにあるのです。
片付けは誰かの正解に従うのではなく、自分にとっての納得感を大切にすること。
「いつでもリセットできる」という安心感です。
「ちゃんと」「きちんと」片付けることが目的ではなく、
ママが心地よく過ごし、家族もリラックスできる環境を作ることが大切だと考えています。
片付けは完璧を目指すものではなく、あなたや家族が心地よく過ごせるための手段です。
頑張りすぎず、自分にとっての『ちょうどいい』を見つけましょう。
一歩踏み出すだけで、きっと心が軽くなります!
その一歩踏み出すお手伝いをします!
所有資格
・整理収納アドバイザー1級
・住宅収納スペシャリスト
・2級建築士
・ビジュー式片付け🄬インストラクター
・収納マップ🄬アドバイザー
経歴
1980年 東京都町田市出身
建築の専門学校を卒業
住宅建築の会社で製図、設計を経験
2級建築士取得
結婚を機に夫の実家を2世帯住宅に建替え
自身で設計を手掛ける
5年間勤務、出産を機に退社
2人目出産後、パート勤務
育休を取りながら第3子、第4子出産
2018年より地元の住宅建築の会社でパートとして働きながら
整理収納アドバイザーを目指す
現在、子ども4人(高1・中2・小3・小1 2男2女)子育て中
夫の両親と2世帯住宅で同居 8人家族
2020年1月 整理収納アドバイザー2級取得
6月~ブログ、インスタグラムにて
自宅の片付けの様子を投稿
2021年1月~無料モニターでサポート開始
2021年4月 整理収納アドバイザー1級取得
2021年9月 屋号「IEHUG」開業
これまでのべ160名以上サポート
訪問サポートは280時間以上
(2024年10月時点)